生ゴミの正しい処理方法。臭いや虫の発生を防いでくらしをもっと快適に!

みなさんは生ゴミを正しく処理できていますか? イヤな臭いの原因となる生ゴミは、特に夏場の処理に注意が必要です。

生ゴミの処理を間違うと、ハエ、ゴキブリ、コバエといった虫の発生にもつながってしまいます。
気付いたら虫がたくさんわいていた…考えただけでもゾっとしますよね。

今回は、臭いや虫の発生を防ぐ、生ゴミの正しい処理方法について紹介します。
生ゴミに悩まされる日々にはおさらば。 快適なくらしを始めましょう!

ちょっと待って! 生ゴミの間違った処理・扱い方

生ゴミの間違った処理方法
みなさんが普段、習慣的に行っている生ゴミの処理。もしかしたら、その方法は間違っているかもしれません。

まずは注意したい、生ゴミの間違った処理方法を確認しましょう。

三角コーナーや排水口に放置していませんか?

高温の夏場は生ゴミがすぐに腐り、臭いを放ちます。生ゴミを放置していると、1日たらずでコバエなどの虫が発生してしまうことも珍しくないでしょう。生ゴミを三角コーナーや排水口に放置していいのは、夏場であれば、せいぜい半日程度です。

水分が残ったまま袋に入れていませんか?

生ゴミが臭う大きな原因の1つは、水分です。水分を切らないで生ゴミを捨てると、ゴミ袋の中に水分がたまってしまいます。生ゴミを捨てる時は「水分をしっかり切る」が原則です。

まとめた生ゴミを屋外に置いていませんか?

生ゴミをまとめたら、ベランダ・玄関先などの屋外に出しておくという方もいるのではないでしょうか。特に、夏場の屋外は高温になるため、コバエなどの虫が発生しやすくなります。いざゴミを出そうとしたら、生ゴミにコバエが大量発生なんてことになりかねません。

イヤ〜な臭いや虫が発生する原因は?

生ゴミの匂い、虫発生の原因
そもそも、生ゴミにイヤな臭いや虫が発生するのはなぜでしょうか? 原因は、微生物の繁殖と、虫の生態にあります。

臭いの原因は微生物の繁殖!

生ゴミが臭くなるのは、「嫌気性微生物」という増殖に酸素を必要としない微生物が原因だといわれています。嫌気性微生物が生ゴミを分解する際にさまざまな有害物質を発生し、その分解活動がイヤな臭いの原因となっているのです。

嫌気性微生物は、酸素が無く湿気の多い場所を好みます。ビニール袋などで生ゴミを密閉すると「酸素が薄い」かつ、水分が多く「温度が高い」状態になっているため、嫌気性微生物にとっては繁殖するのに最適な環境といえます。

また生ゴミには、「嫌気性微生物の栄養となる有機物」がたくさん含まれているのです。このような環境下では、嫌気性微生物の活動は活発になり、繁殖力も高まります。

生ゴミだけでなく、排水口やスポンジも、同様に嫌気性微生物が活動しやすい環境であり、臭いの原因となります。

虫にとっては最適な環境

生ゴミや水回りに発生するハエ、ゴキブリ、コバエなどの虫は、生ゴミの臭いや湿った環境を好みます。生ゴミの袋の中や水回りは、臭いを発生する微生物が活発に活動しており、常に水気もあります。まさに、虫にとっては最適な環境です。

さらに、これらの虫の繁殖力は非常に強く、コバエの場合は、多いと一回に150個の卵を産み、その卵が成虫になるまでは9日程度です。

これらの卵は、小さくて見つけることは困難でしょう。生ゴミを数日捨て忘れただけで、大量発生につながってしまいます。

生ゴミの正しい処理方法と気をつけたいポイント!

生ゴミの正しい処理方法
生ゴミから臭いや虫の発生を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。生ゴミの処理方法や、普段の生活で工夫できるポイント、注意点について考えてみましょう。

生ゴミを捨てる際のポイント

まずは生ゴミを捨てる際のポイントを紹介します。

・水分をしっかり切る

生ゴミを捨てる際のポイントは「水分をしっかり切る」ことです。水気を絞るだけでも効果があります。水切り穴のついたゴミ袋の使用もおすすめです。

・新聞紙でくるみ水分を吸収

水分を減らすために「新聞紙でくるむ」と、新聞紙がゴミの水分を吸収し、微生物の繁殖を防ぎます。その上で、ビニール袋に入れ、口をしっかり縛るとなおいいでしょう。

・蓋付きゴミ箱で密閉

生ゴミを捨てるゴミ箱を「蓋付きゴミ箱にする」ことも有効です。蓋つきのゴミ箱であれば、虫が侵入することはできませんし、蓋が密閉できるものであれば、臭いが外に漏れ出すこともなくなります。ゴミ箱に虫除け剤や脱臭剤を取り付けておけば、さらに効果的でしょう。

・冷凍保存で腐敗を阻止

もし冷凍庫に余裕があれば、生ゴミを捨てる日まで「冷凍保存する」方法もあります。冷凍すれば、生ゴミの腐敗は進みにくくなります。けれど、生ゴミを冷凍庫に入れるのは抵抗があるという方もいらっしゃるでしょう。専用のタッパーなどを用意すれば、他の食品との接触を防ぐといった工夫ができます。

生ゴミを溜めない習慣と掃除

臭いや虫の発生を防ぐには、「生ゴミは放置せずすぐに捨て、キッチンを清潔に保つ」というのが一番の対策です。とはいえ、なかなか難しい場合もありますよね。手立てとして、例えば、排水口のカバーを取ってしまいゴミをいつも見えるようにしておくというのは、どうでしょう。ゴミを見える化することで、ゴミ捨てを常に意識できて効果的です!

また「スポンジを清潔に保つ」ことも大切です。スポンジには食品カスなどが付着し、たくさんの微生物が潜んでいます。微生物が増殖しないように、使用した後は、しっかりと洗って水気を切り、乾燥しやすい場所に置いておきましょう。

虫を屋内に侵入させない

締め切った部屋でも虫が発生することを、不思議に思ったことはありませんか? 虫は窓や玄関などから侵入してくることが多く、窓や玄関を開けっ放しにしない、網戸をしっかりと閉めることが、まずは大切です。

とはいえ、網戸のほつれや換気口などの小さな隙間からも虫は入ってきます。虫が侵入しそうな場所には、「虫除け剤を使用する」とよいでしょう。玄関や窓に吊り下げるものや、スプレー、塗るタイプなど、さまざまあります。

さらに、虫は排水口からも侵入してきます。三角コーナーや排水口に長時間生ゴミを溜めておくことは避け、使用しない時にはシンクの水気をふき取っておくというのも効果的です。長期不在時には、家の排水口に蓋をして出かけましょう。

また、虫が侵入しないように対策すると共に、発生してしまった場合には虫除け剤などを使用した駆除も必要です。

虫を寄せ付けない、コバエや蚊にもバルサン!

 生ゴミの正しい処理は、イヤな臭いや虫の発生を防ぐことにつながります。中でも、虫への対策は、生ゴミだけでなく、発生・繁殖させないための虫除け剤や駆除剤の使用がおすすめです。

 バルサンでは、さまざまなシーンに対応して、虫の侵入を防いだり駆除する虫除け剤を取り扱っています。

「バルサンアミ戸に塗る虫よけ」は、網戸やサッシに塗るだけで、優れた虫よけ効果を発揮します。玄関のドア枠やゴミ箱、換気口カバーなど、虫の通り道や寄り付く場所への塗布も効果的です。飛び散らないので薬剤を吸い込むこともなく安全です。また、体にも安心な成分なので、子どもやペットが触る場所にもお使いになれますよ。

「バルサン虫こないもん吊り下げ」は、虫が入ってきそうな窓などに吊り下げるだけで、 簡単・手軽に虫の室内への侵入を防ぎます。いかにも虫除け剤という感じの目立つ虫よけプレートと違い、立体的でかわいいデザインなので、玄関でも気軽にお使いいただけます。

「バルサン虫こないもん置くだけ(ボタニカル)」は、火も電池もコンセントも不要で、お部屋に置くだけの虫よけ剤です。簡単・手軽な方法で室内の虫を駆除します。蚊取り線香のように火を使わないので、子ども部屋やペットの居る部屋でも安心です。空気の流れのある窓の近くや出入り口付近に設置するとより効果的でしょう。虫よけ剤を感じさせないデザインでインテリアにも馴染みます。

虫除け剤も有効に活用しながら、夏を快適に過ごしましょう!!

レック株式会社

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